ビリの下支えをしないといけない
最近つくづく考えるのは、誰を大事すべきなのか。
稼ぐという意味では、トップ層を大事にするのがセオリーなんだけど。
組織を一丸とするのはそこじゃないな。
ビリに目をかけて上げることなのかなと言う気がしている。
色々な意味でビリというか最下層って恐怖感の塊になる。いつクビになるのかなんてね。
そこをサポート、下支えする仕組みが会社の中で全員によく見えると、ブービー以上の人間が安心するんだろうな。
そこをやらないから、自分が最下位になったのを想像して、誰しもが不安定になってくる。
言い方は品が無いけど、人間、犬と一緒だな。序列ってすごい気にするのね。
でもさ、何処かで冷徹にならないといけないのが会社。支えるにも限度があるよね。所々で警告的なことはしておかないといけない。
恐怖感を与えないように、最下位を叱るのってどうやってやれば良いんだろうなぁ。